活性酵素とは?
活性酵素と聞くと「何か体にいいもの?」と思いがちですが、実は体に悪影響を及ばす働きを持っているものです。
老化現象や病気、免疫力の低下などから来る様々な体の不調などは、
この活性酵素が原因ではないかとも言われているのです。
毒性が強いとも言われている活性酵素は、近くにある体内の細胞を酸化させてしまい、
正常な働きを出来なくしてしまうのです。
これによって様々な老化現象や病気等を引き起こし、
ガン・動脈硬化・糖尿病、シミやシワ・白内障の引き金になります。
活性酵素は、様々な要因によって体内で発生します。
普段の生活や食事の他、紫外線や大気汚染が発生源とされています。
この活性酸素を体内で増やさない為には、抗酸化物質が体内で増えるようにしなければなりません。
抗酸化物質は、生活の工夫や食事などで増やせることが判っています。
老化や病気を予防するために、活性酵素を撃退する抗酸化物質を増やし、
サビない体づくりに心掛けましょう。